CLINICAL REFLEXOLOGISTへのSTEPS!
2011-10-16T23:49:37+09:00
reflexologist_mo
「クリニカルリフレクソロジー」とは?「ホリスティック」とは?あちこちで得た知識、ならびに、考察のアーカイブです。
Excite Blog
オランダリフレクソロジー協会入会、宣誓セレモニーに参加してきました。
http://reflexfeet.exblog.jp/16696864/
2011-10-16T23:48:00+09:00
2011-10-16T23:49:37+09:00
2011-10-16T23:48:49+09:00
reflexologist_mo
◆リフレクソロジストとして
通常だと学校の試験が終わり合格したあと協会へ申し込みをし、それから会員証明書にサインし、宣誓をし、そしてお祝いをするというセレモニーを行います。中途からの会員になった私も今年プロになった新人選手と一緒にこのセレモニーに呼ばれたので行ってきました。
オランダ語がまだまだチンプンカンプンな私が、こんな大きな行事に参加して大丈夫かしら?と不安でしたが、まあ、煮たり食ったりされるわけじゃないんだからと構えていたらやっぱりどうにかなりました(笑)。電車の関係で開始からちょっとだけ遅れて到着したのですが、その時点で会員になってからの注意事項などの説明がされていて、質問がバンバン飛び交っているなかこっそりと着席。会社設立することになるので商工会議所への登録の仕方や税務署へ登録も必要・・などなど事務的な話が進んでいました(←多分)。この辺は既に私は済んでいるし、質問があればメールで聞けばいいや、と話の内容が分からなくても冷静でいられました。
ところが心臓がバクバクしてきたのは宣誓の時。プロのリフレクソロジストとして会の規範、法律に基づいて活動いたします・・とかなんとか、会長さん(?)が長文を読み上げている間、新人選手は起立し、名前を呼ばれたら「ハイ。約束します。」と返答するのです。看護婦の友達によると看護婦になるときも同じように宣誓式があるそうです。幸い呼ばれる名前の順番が苗字のアルファベット順だったので、Oで始まる私は後半。オランダ語で「約束します。」って何と言うのか分からなくても、私の前に宣誓した人のマネをして練習する時間も十分あり少々不安減少(笑)。
その後5人ずつ前に呼ばれてテーブルでライセンス証明書にサインをし、「おめでとうございます。ご活躍をお祈りします。」と握手されて協会のロゴの入ったガラスの重~いプレートを頂きました。このプレートは貸し出しで、退会する時には返却だそうです。
その後は(偽の)シャンパンを飲んでおつまみをつまみながら、お祝い兼写真撮影。
このセレモニーにはパートナーも招待されていたので、会場は300人ぐらいいました。注意深く見ていたのですが、新人のリフレクソロジストの中には男性はひとりもいませんでした。だから会場にいた男性はぜんぶ新人選手のパートナーだったようです。
数人の人と話したのですが(英語で)、リフレクソロジーの学校は3年から4年間かかったそうです。ほとんどが夜間、週末のコースだから時間がかかるんですね。話した人たちはどの人もメインの仕事を持っていて、平行してクリニックを運営したいという人たちでした。そのうちに完全にシフトしてセラピストとしてだけ活動していく予定なのかもしれません。
この行事に参加して考えたことが独立型のこのような仕事は孤独だな、ということ。積極的にネットワークを組んだり、自分の経験や考察を共有していかないとどんどん自分だけの世界に知らないうちに落ち込んで行ってしまうのではないかという危機感のようなものがあるなということ。物事はひとつとして同じところに留まらないのは周知の事実なのだから、リフレクソロジーの研究や発見、リフレクソロジー社会も同じこと。今どんなことが起こっていて、リフレクソロジストはどんなことを感じているのか興味が沸いてきました。
そんなこともあって、ミクシーに質問をさっそく投げてみたのです。
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プロフェッショナルなリフレクソロジスト、つまりリフレクソロジーを職業として活動されている方もしくは活動しようと志している方にお聞きします。
現在日本で活躍されているリフレクソロジストさんであなたが
☆尊敬するリフレクソロジストはいますか。
☆憧れているリフレクソロジストはいますか。
☆素晴らしいと思うリフレクソロジストはいますか。
もしよければ公にでも、ミクシーメールでこっそりでも、その方について教えてください。
どんな点が尊敬し、憧れで、素晴らしいと思うのか、おすそ分けしていただけると嬉しいです。
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返事があるといいなあ・・。]]>
足部および足関節の障害
http://reflexfeet.exblog.jp/16400889/
2011-08-11T00:19:55+09:00
2011-08-11T00:19:55+09:00
2011-08-11T00:19:55+09:00
reflexologist_mo
◆Useful links
メルクマニュアル
全身性疾患の足部の症状
解剖学的な部位別の足部および足関節の疾患
部位別の踵痛に関連する疾患
英語版はここ→★]]>
「神経」「動脈」「軟骨」「脳」
http://reflexfeet.exblog.jp/16387088/
2011-08-08T01:01:46+09:00
2011-08-08T01:01:44+09:00
2011-08-08T01:01:44+09:00
reflexologist_mo
◆Articles
それは、日本語で創造された言葉なのだそうです。「解体新書」をオランダ語から翻訳した際に、杉田玄白が作った造語に「神経」「動脈」「軟骨」などが含まれているそうです。ちなみに神保町ミュージアムで解体新書が350万円で購入可能です。
日本語というのは中国語がもとになっているから、てっきり解剖学用語も中国語が・・と勝手に思い込んでいました。けれども歴史的に言ったら西洋医学を取り入れたのは、中国よりも日本のほうが早いので、解剖学用語が日本発祥といってもおかしくないんですね。養老孟司さんが「中国は自然科学系の用語を、ほとんど日本から借りてる」と言っていたのですが、なるほど確かに「漢方に脳はないですから。五臓六腑に入ってないですもん。」ですね(笑)。]]>
3.11震災が起こった、その意味は? その後の生き方は? 考察へのヒント
http://reflexfeet.exblog.jp/16307465/
2011-07-21T22:39:53+09:00
2011-07-21T22:39:54+09:00
2011-07-21T22:39:54+09:00
reflexologist_mo
◇My inspiration
今、こうしたことを私がお話ししてしまうと、普段お伝えしているメッセージと違うのでは?とか、起こることは全て自分が選んでおり、 偶然もまた必然では無いのか?
と混乱をきたしてしまうかもしれませんが、私も当たり前ですが現在は今世に生まれ来ており、皆様と同じように修行中の段階の人間です。
こうして起こった出来事に悩み考えること。そして、考えに考えた末に自分なりの答えを探して生きて行くことこそ今世の修行なのではと思っています。
日頃から申していますとおり、修行を楽しくするも苦しくするも自分次第です。
今回の出来事をどのように受け止めて、これから生きて行くのかが大きな見えない存在からの課題だと思います。
日本人だけでなく、世界中の多くの人が今回の出来事を通して、今まで気が付かなかったこと。考えなかったこと。見て見ぬふりをしてきたこと。
知らなかったことに対して、原発を含めて沢山の事実を知り考える必要があったのだと感じます。
(中略)
カウンセリングを通して、沢山の方の人生に触れる度に、人は1人で生きているのではなく、生かし合っているのだと感じます。
自分も皆様にとっても数分後には何が起こるか分かりません。
また皆様が思っている想いも、当たり前ですが、思っているだけでは伝わりません。
私が、今回の震災で感じたことの一つが”感謝の思いは直ぐに伝えよう”ということでした。
(中略)
物も人もいつかは朽ち果てる儚いものです。
無くすこと、離れて行くことを考えるよりも、いつ無くしても後悔しないように精一杯向き合い愛することが大切ではないでしょうか?
自然の自浄作用でもある天災。天災はいつ何時に起こるか人間の力で測り知るには限りがあると思います。
しかし人災の部分は、いかようにも扱う人間の心持で防ぐことが可能です。
今回の出来事を通じて、皆様がそれぞれに感じられたことをそれぞれに紡いでいくことが大切です。
スピリチャルセラピスト 相照心オフィシャルブログ 「2011-6-9 ご質問へのお返事です」 より
いつ無くしても後悔しないように精一杯向き合い愛する、ということ。相照心さんのこの記事を読んで、私の心に深く響いた部分です。私にも無くしたくないものはたくさんあります。こだわっていることもたくさんあります。なるべく持ち物を持たずに生活したいと思いつつ、モノが減るスピードは増えるスピードよりもノンビリです。
そして「無くしても後悔し」たくないのは物だけではなく人間関係でも同じです。身近なところで夫、両親、姉妹、友人、師・・・・、私と彼らとの関係は、今無くしても後悔しない関係であろうか?
後悔しない生き方とは、言い換えれば自分が死の間際に立った時に、あーまた自分の人生を繰り返してもいいなあ、と思えることだろうと感じます。そのためには、相照心さんがおっしゃっているとおりに「感謝の思いは直ぐに伝えよう」という行動がとても大事だということが心から感じられます。
私の心はなんと言っているか? What does my heart tell me?
コレ。]]>
6月 今年もあと6ヶ月です。
http://reflexfeet.exblog.jp/16067617/
2011-06-02T18:43:00+09:00
2011-06-02T19:26:07+09:00
2011-06-02T18:43:41+09:00
reflexologist_mo
◇My inspiration
歳を重ねると、どうして早く感じるのだろう?」
それは、時間の感覚が記憶と深く関係しているようです。
人の時間の感覚は、
より多くの記憶と、6感に敏感であれば
時間をいくらでも拡張することが可能なようです。
言い換えると、
歳を重ねて時間が早く感じと言うことは…
日常の些細な出来事を過去の経験として捉え
新たな刺激と感動を求めず、
6感全てが鈍感になっているからと言えるでしょう。
人生を出来るだけ長く、より豊かに時間を引き伸す方法は…
「まず、日常の些細な出来事に対し
もっと注意を向け、全ての感覚を研ぎ澄ませること」が
重要なようです。
たとえば、
休暇をより長く感じたいならば、
砂浜で昼寝するのではなく、新しい刺激を一杯詰め込むとか。
----- 自然治癒力学校web情報誌【ココロとカラダのインナートラベルズ】2011.6.2 新月号 より ------
マインドフルネスという言葉があります。
これは、仏教から来ている言葉で、この今を100パーセント生きるという意味でもあります。
100パーセント生きるということは、自分の体の中と外、両方に
- 耳を澄まし、
- 目を見張り、
- 皮膚の中と外の感覚を感じ取り、
- ささいな臭いに気づき
- 舌で感じる味や温度や唾液の量を見つめ
- 頭の中に写し出されるとめどない考察、記憶、感情を冷静に観察する
そんな感覚を駆使した状態で瞬間を生きる、ということ。
例えば机の上のペンを右手で拾うにしても、コーヒーを飲むにしても、友達と会話をするにしても、常に全ての感覚を味わい尽くす。それがマインドフルネス(mindfulness)。
第6感と呼ばれるナニカを感じることもあるかもしれません。そうじゃないかもしれない。
目を向けてみよう、気づきたい、というような自分の扉を開けて風通しを良くすれば、ナニカさんがやってくるかもしれない。
リフレクソロジーを施している時に、何かがシフトした!と私が気づく時というのは、私とクライアントさんがこんな状態が続いた時なような気がします。そんな意味で、リフレクソロジーとは単に一方的な施術ではなく、共同作業というような気がします。]]>
身体と心 瞑想についての考察
http://reflexfeet.exblog.jp/15742780/
2011-04-01T00:52:05+09:00
2011-04-01T00:52:04+09:00
2011-04-01T00:52:04+09:00
reflexologist_mo
◆Articles-Mind
僅かながら理解しつつあるのは、瞑想をしようがしまいが楽しく幸せに暮らすことができるけれども、楽しく幸せにそして穏やかな心持ちで生きるためにはこの「今」を「あるがままの自分」としてただ生きればよい、ということ。「今」ここに存在するためには、身体はもちろん心もここに在ること。そのためには、良い人になろうとかこうするべきだとか、自分が勝手に作り出したイメージは自分には必要ないということに気づき、解き放ち、単にここに今存在することで十分に成し遂げられるということ。
そんなことを考えていたら、田口ランディさんがこんな記事を書いていて、なるほどと膝を叩きました。私。
今、現在というのは、身体感覚そのものだ。身体はここにしかない。動いている心臓。呼吸している肺。消化している胃腸、今ここに身体はいる。どこにもいかない。でも、頭は違う。頭は遠くに行ける。頭だけは未来に行ける。未来を不安に思っているときも、身体はいまここにいるのに、そこに意識が向かない。
身体と頭が分離しているとき、人の判断力はかなり低下する。最も集中力が上がるというα波は、身体がリラックスしている状態の時に現われる。だから、集中力を高めようとする人ほど、身体を鍛練するのである。頭だけで集中力が得られるなら、めんどうで時間のかかる身体の鍛練など無用だろう。
不安は、身体のほうに意識がもどればずいぶんと薄れる。身体はいつも、いまここに在るからだ。身体はほんとうにありがたい。足は地に着いて歩く。いっしょうけんめいに歩けば、地面と接触した足が「いま、ここ」へと引き戻してくれる。汗をかき、身体にじゅうぶんに酸素がまわれば、気分は晴れてくる。不安なとき、だいだい人は酸欠状態だ。
たくさんの人の死によって心に受けたダメージは、不安とはまた違い、もやもやとした痛みを伴う。この痛みは、時がたてば自然に癒えるものだけれど、癒えるためには「人と人のつながり」がとても大事だ。見知らぬ人たちの死を悼み哀しむ心は、罪悪感で否定されるべきではない。でも、自分がいま生きていること、その意味は私の力だけで獲得できるものではない。誰かがいてくれるから、確認できる。
不安は悪い未来の先取り 2011.3.31 より
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オランダでリフレクソロジスト
http://reflexfeet.exblog.jp/15737679/
2011-03-31T00:55:10+09:00
2011-03-31T00:55:09+09:00
2011-03-31T00:55:09+09:00
reflexologist_mo
未分類
「正式に」という意味は次の組織・協会に認証されることで叶います。
①オランダリフレクソロジー協会(VNRT)
協会に入らなくとも活動はできます。しかしながら、この国では健康保険によっては一部もしくは全額のリフレクソロジーのようなセラピーも保険でカバーしてくれるのですが、そのためにはセラピストが保険会社に認定されなくてはなりません。オランダリフレクソロジー協会の会員であれば30社(?)ぐらいの保険会社からも自動的に認定されるという大きなメリットがあるのです。つまり、クライアントがセラピストを選択する場合も、自分の加入している保険会社でカバーできるセラピストかどうかというのが大きなポイントになるのです。
そのため私のようにリフレクソロジストとして活動していきたいと思っているセラピストにとっては協会に加入することは大きな意味があるというわけです。
さて、外国人からのこのような要請は今まで例がなかったのか、協会へ問い合わせてもどのようなプロセスで正式に会員になれるのか分かりませんでした。
結果としては、最寄のリフレクソロジーを教えている学校へ連絡を取り、学長とのインタビューでリフレクソロジストになるための教育内容、訓練内容、経験を説明し、また別の日に、実技を教えている先生により技術チェックをしてもらい、それでオーケーをもらい、会員になることができました。
また、オランダ語が全くできない、というのがネックでありつつ、その理由だけで流暢に英語を話すオランダ人へ施術をできないというのはおかしな話だ、という学長さんの同情票もあり(笑)、オランダ語を勉強することという御達し付きでした。
会員を継続するためには、ポイント制で引き続き勉強や近くの会員との規則的な会合、情報交換、などが必須となっているようなので、これをつたないオランダ語でどうやってこなすのか、そこのところが今後の問題です。
とりあえず、クライアントさんたちは保険でカバーできるし、私もクライアントさんが施術だけでなく金銭面でもハッピーなので、嬉しい限りです。
②商工会議所へ会社登録
正式な収入がでてくるので会社として登録しました。
この手続きは非常に簡単で、ふらっと立ち寄って、ふらっと登録完了です。
③税務署へ登録
会社登録をすると自動的に税務署へも登録されます(されてしまいます)。所得税の他に、付加価値税というのも払わねばならないところが非常に痛いです。しかも19パーセント!(所得税は不明)よって、ここ3年間は赤字だろうなと覚悟はしています。ちなみに、オランダも3月末が年度末になっています。日本と同じなんて不思議。というより、歴史的背景で、日本がオランダと同じなのかしら?
④セラピストとして付随的組織へ登録
オランダリフレクソロジー協会の会員になると、オランダ治療師協会(RBNG)なるものに強制加入となります(多分)。また、医療関係者からエステティシャンなどの大衆と接する人と場所は登録しないといけない番号を習得しないといけません(書類の不備が無ければ3週間かかる)。クライアントが保険請求するときにこの番号が必要です。
・・・とまあ、複雑です。これがイタリアじゃなくって良かったって心から思います(笑)。
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リフレクソロジスト逮捕 in Uganda
http://reflexfeet.exblog.jp/15737503/
2011-03-31T00:12:19+09:00
2011-03-31T00:12:17+09:00
2011-03-31T00:12:17+09:00
reflexologist_mo
◆Articles
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【訳というより、簡単な解説】
ウガンダのKampalaというところに2006年にリフレクソロジーセンターができ、次々と支店を増やしてLira やSorotiというところまで広がったこの施設。これらのリフレクソロジーセンターを1週間閉鎖する経緯に至ったのもうなづけます。
ここで仕事をしていたリフレクソロジスト達の多くが、拒食症、潰瘍、ヘルニア、癌、マラリア、水疱瘡といった疾病なども患者の足をマッサージすることで治療ができると言っていたのです。なかには盲腸のためにリフレクソロジーセンターへ行って200,000シリング払い(超高額らしい・・)六ヶ月で完治するといわれたものの治らず、死にそうになりながらMulango病院へ行った、という人もいます。
当然ながらこのリフレクソロジーセンターに勤務するリフレクソロジストの多くは医療の訓練を受けておらず、口述しているような疾病を診察することなどできませんでした。
ウガンダ医療会、歯科医師会は、看護師会は、助産師会、医療専門家会議、薬局協議会連合とでこの件について報告書をまとめたそうです。
調べによるとリフレクソロジーセンターの8箇所は施術を行うための資格や免許が全く無く、会社としても認証されていなかったそうです。リフレクソロジストの自身の証言で、なぜ施術するために資格が必要なのか理解できなかった、というのも驚きです。
ほとんどのリフレクソロジーセンターは営業停止処分により閉鎖されたそうですが、なかにはアロマセラピー、ハイドロセラピー、栄養療法、ホリスティックマッサージと名を変えて営業を開始したところもあるそうです。
Govt to arrest defiant reflexologists
Monday, 28th March, 2011By Francis Kagolo, Brenda Asiimwe and Henry Sekanjako
THE health ministry has given operators of reflexology centres one week to close their businesses or face arrest.
The ministry spokesperson, Dr. Paul Kagwa, yesterday said reflexology centres were expected to close on the day the health minister announced the ban.
Kagwa said district health officers and inspectors would handle the enforcement together with Police.
Reflexology centres sprung up in Kampala around 2006 and slowly spread upcountry, extending as far as Lira and Soroti districts.
In adverts run in the media, many reflexologists claimed to cure even the most chronical diseases like anorexia, ulcers, hernia, cancer, malaria and measles by massaging patients feet.
But some of the clients told New Vision yesterday that they were conned.
的 went to a reflexology centre in Kalerwe when I got a problem with my appendix last year. They charged me sh200,000 and said I would recover in six months but that was not the case. By the time I went to Mulago hospital, I was about to die, said John Kasule, a resident of Ntinda.
The health minister, Dr. Stephen Mallinga, announced the ban on reflexology practitioners last Thursday.
The ban followed an investigation by the health ministry which revealed that many practitioners never underwent medical training and could not treat the diseases they were claiming to diagnose.
The Uganda medical and dental practitioners council, nurses and midwives council, allied health professionals council and the pharmacy council compiled the report.
It was discovered that the eight centres visited did not have operating licences from any of the health service regulatory bodies and had been licensed by the city council as business companies.
鍍he practitioners did not understand why they should have a practising licence, said the report.
New Vision carried out a survey around the city yesterday and discovered that most reflexology centres had closed down following the ban. The few that were open claimed to have switched to aromatherapy, hydrotherapy, nutritional treatment and holistic massage.
New Vision
http://www.newvision.co.ug/D/8/13/750457]]>
経験+知識+納得できる理論 = 価値
http://reflexfeet.exblog.jp/15334836/
2011-01-15T01:30:00+09:00
2011-01-15T01:49:05+09:00
2011-01-15T01:30:05+09:00
reflexologist_mo
◆リフレクソロジストとして
ただ単に、ある人がある経験を持ったというだけでは、それが価値あることにはなりはしない。経験が尊重されるためには、その人がその経験から、いつ、誰が、どこで考えても納得のできる正しい理論に裏付けられた知識を、学び取っていなければならない。
経験そのものは、あくまでそのための材料でしかなく、それをどう料理して、どんな知識にまとめあげたかが大事なのだ。
本田宗一郎「得手に帆あげて」 三笠書房 p51より
ウン十年の経験あるリフレクソロジスト、ということでは何の価値にもならない。長年の施術の経験と、解剖生理学、病理学などの背景の知識と一緒に分析し、理論付けし、類似した共通点をみつけ、まだ残る疑問点を明確にする・・・などといったプロセスを重ねてこそ価値が出る、ということです。
そのためには施術毎に記録をつけることは最低限必要なことです。
また、同様のケースを引っ張り出せるようにデータを整理すること、他のリフレクソロジストと情報を交換しあうことも、自分の経験を価値あるものにするため、大事なことだと思います。
私が前から気になっているイギリスの組織のひとつでは、会員になるためには学歴や経験を重視しない、と明言しています。面接をして質疑応答でこの組織の要求するレベルであるかどうかを判断するようです。まさに、経験と背景の知識をどのように自分が料理して、どんな知識にまとめあげたかが個人個人試される、ということなのでしょう。]]>
『生命観を問い直す』青山学院大学福岡伸一教授 II
http://reflexfeet.exblog.jp/15277998/
2011-01-05T01:19:26+09:00
2011-01-05T01:19:23+09:00
2011-01-05T01:19:23+09:00
reflexologist_mo
◆Articles
脳のほとんどの細胞は、一度完成すると二度と分裂しないので、損なわれると死んでしまいます。しかし、わずかな細胞だけに分裂能力が残されていることが最近わかってきました。
分裂することをやめた細胞は、すべて動的平衡状態にあります。細胞自体は増えも死にもしませんが、細胞の分子はものすごく高速で入れ替わっていきます、ですから分子レベルでは、私たちは1年前と今とでは全然違っています。よく「お変わりありませんね」と挨拶しますが、皆さんは「お変わり“ありまくり”」なのです。
「第12章 生命の目的は子孫を増やすことだけではない」 より
牛に草だけを食べさせていれば、狂牛病にかかるチャンスはありません。彼の牧場では、牛に有機栽培された植物性飼料だけを与えている。無農薬で、人口肥料や抗生物質、成長ホルモンを与えないことで、牛を正しく育てているのです。
コールマンビーフは1つのブランドで、レストランでは「コールマンビーフのステーキ」というメニューもあります。結局、原産国の差異ではなく、プロセスを見せてくれる供し手が供給しているものを選ぶことが大事なのです。
コールマン社のビーフは割高です。それが安全と安心のコストで、製造プロセスを見せてくれるコストなのです。そして、そのコストを払うことは、そういう供し手を応援するということです。
「1円でも安いものを買う」という負のスパイラルから、「プロセスを見せてくれる供し手を応援するために、その分のコストを払う」というポジティブなサイクルに人々が変わることが、食の安全安心を取り戻す方法の一つではないかと私は思います。
第14章 「1円でも安いものを買う」という負のスパイラルからの脱却 より]]>
『生命観を問い直す』青山学院大学福岡伸一教授
http://reflexfeet.exblog.jp/15193875/
2010-12-21T06:49:00+09:00
2011-01-04T21:22:15+09:00
2010-12-21T06:49:59+09:00
reflexologist_mo
◆Useful links
「現在、生命はあまりに機械論的に捉えられ過ぎている。それは本当の生命を見ていることにはならない」
「がんのメカニズム」とか「インフルエンザの作用機構」というふうに言いますが、「メカニズム」「機構」という言葉には、とりも直さず、生命が精密な機械仕掛けのマシンであるという考え方が潜んでいます。
「食べる」とは、まさに体の中で分子が絶え間なく分解と構成を繰り返す行為です。そして、分子の構成と分解の流れがとりも直さず「生きている」ということで、この流れを止めないために、私たちは毎日食べ物を食べ続けなければいけないのです。
私たちの体は「機械」というより、流れの中にある————彼は(ルドルフ・シェーンハイマー)、これを「動的平衡」と名づけました。ジグソーパズルを想像してみてください。ピース一つひとつは細胞、あるいは細胞の分子です。あるピースが捨てられても、周りにあるピースが真ん中の形を覚えていて、そこに新しい食べ物の分子が入っていきます。次の瞬間、また違うピースが壊され、入り、壊され、入り……と同時多発的に交換されている。これが「動的平衡状態」です。
ピースは代わりますが、パズルの絵柄全体は変わらない。それが私たちの体です。体を構成している分子は私たちの所有物ではなく、実は「環境」のものです。つまり、分子のレベルで私たち生物は地球上のあらゆる生物、無生物とつながっているわけです。
「細胞はつくることよりも、壊すことの方をずっと大切にしている」ということです。タンパク質がつくられる方法はたった1通りですが、壊される方法は何十通りもあり、いくつものバックアップシステムに支えられています。
細胞は、何があっても壊し続けます。傷ついたり故障したから壊すのではなく、壊れても古びてもいないのに壊します。つまり「動的平衡状態」は、みずから積極的に壊すことから始まり、つくり直すことで補完されて回っているわけです。
細胞は、何があっても壊し続けます。傷ついたり故障したから壊すのではなく、壊れても古びてもいないのに壊します。つまり「動的平衡状態」は、みずから積極的に壊すことから始まり、つくり直すことで補完されて回っているわけです。
なぜ壊すことを優先するのか。それが「エントロピー増大の法則」に対抗する唯一の方法だからです。「法則」が生命現象を壊すより先回りしてわざと自らを壊し、つくり替える。まさに自転車操業です。
しかし、さすがにこれを60年以上続けていると、だんだん自転車のスピードも遅くなり、やがて「法則」が自転車をつかまえ、追い越します。それが個体の死です。
academyhills 生命観を問い直す第一章から第三章より
◆さらに参考してみてリンク◆
Soul to Sole
動的均衡1 動的均衡2 生物と無生物のあいだ
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麻痺とリフレクソロジー (2)
http://reflexfeet.exblog.jp/15162942/
2010-12-15T17:20:00+09:00
2010-12-15T17:30:10+09:00
2010-12-15T17:20:56+09:00
reflexologist_mo
◆ケーススタディー
ナディーンの娘さんからメールが入り、12月14日(火)の時点で、平行になっている手すりにつかまって誰の介助もなしに立ち姿勢を保てたのだそうです。さらに、この手すりにつかまりながら、小さい歩行を4~6歩進むことができたそうです。さらにさらに、このような小さな歩行を何度か行ったと!
ナディーンのご家族、そして理学療法士チームも非常に驚き、喜んでいるとのこと。
麻痺を抱えた方がここまで進展を遂げるなんて、驚きです。FBを通して世界に散らばっているリフレクソロジスト達もお祝いのコメントをケビンに送って喜んでいます。
ケビンが言うには、(彼が行ったことと言うのは)誰でもできることであり、(効果を得るためには)例えて言うなら暗号を解くようなものだと。彼の研究による考察では、耳と目の反射区を何度も何度も繰り返し時間をかけて施術をすることが鍵なようです。
ナディーンのケースにより理学療法士のチームの関心が、クンツ夫妻と彼の活動へ向けられているようですがこちらの動向も目が話せません。何と言っても30年にも渡って麻痺とリフレクソロジーの研究をしているんですからねぇ。
ナディーンのケースを、近いうちに日付を追ってまとめたいと思っています。
参考サイト:Reflexology Live
"More Nadine News" Dec 14 2010
"Nadine Took Steps" Dec 14 2010]]>
麻痺とリフレクソロジー
http://reflexfeet.exblog.jp/15154348/
2010-12-14T00:59:00+09:00
2010-12-14T01:48:06+09:00
2010-12-14T00:59:02+09:00
reflexologist_mo
◆ケーススタディー
FBにて麻痺を抱える女性ナディーンさんの施術の報告をビデオを交えて最近公開しているケヴィン・クンツ氏。
Kevin Kunz: Sunday, Wednesday and Friday was all I worked on her. Barbara worked on her for 2 sessions. She had been paralyzed on her left side for 3 weeks prior to us starting to work on her. We didn't work more than 45 minutes.
07 December at 00:26
日曜日、水曜日、金曜日の三回、それぞれ45分内の施術。バーバラ(奥様)が2回担当。左側がリフレクソロジーを始める前に3週間麻痺して動かなかったそうです。
Source : Facebook Kevin Kunz's page
だいぶ前ですが彼の研究のレポートのページ、再読して訳(毎度毎度すみませんが、簡約です。読みづらくて申し訳ない・汗)しました。長いので二部(か三部)構成でアップしたいと思います。
リフレクソロジーはどのような仕組みで身体に影響を与えるのでしょうか?私たちが初めてこの疑問を挙げたのは1981年のことです。麻痺の研究をしていて分かったことは、リフレクソロジーの価値あるところは、足へ圧を加えるということです。この圧が身体に備わっている自律と体性の制御の応答を引き出しているのです。自律と体性の統一、つまり内臓と感覚のインプットの調和というのは、生き残るために必要な基本のメカニズムなのです。(参考:http://physiology1.org/doc/chapter.php?Id=231)例えば、人が車の下敷きになって危急存亡である状態の時に車を持ち上げられるのは、自律神経のシステムによってアドレナリンが注がれ、体(感覚)システムへ実際の行動を促すように指示をしています。もっと日常的平凡な例であってもこの連携は威力を発揮します。リフレクソロジーの研究で麻痺のケースに取り組んでいると、はじめて「通常」の神経系の抑制を受けずにこれらの連携を観ることができるという利点があるのです。
私たちの麻痺の研究は終わりがありません。この研究によって足がどのように機能するのか洞察が深まり、またどのように足へアプローチをしたら良いのかより理解が深まるのです。
1981年7月19日からのレポート
Jは28歳であり四肢麻痺で3年前の事故によりC3,C5、C6を損傷。施術は1980年2月12日に開始しそれ以来手と足へ圧を加え続けています。
Aは24歳の対麻痺を抱えていて5年前の事故によりT2,T3,T4を損傷。施術は1980年11月19日に開始。同様に手足へ施術を行っています。
Kは14歳で対麻痺で四年前の事故によりT10を損傷。1980年11月7日に施術を開始。またFeldenkraisセラピーも3年間続けています。
Jは少しずつ感覚を取り戻しており、痛み、熱、冷たさ、軽い接触、そして深い圧を感じることができるようになりました。この機能は身体のあちこちで起こっているようでどうやらデルマトームからデルマトームへと飛んでいるようなのです。最初にJが感じたのは足からふくらはぎを走る焼け付くような激しい痛みでした。Jの表現によると煉瓦を足に落とされたような感覚だったそうです。やがてその痛みの感覚は痺れに変わりそして深い骨の痛みに変わりました。そのうちにその痛みが足へ施術することで始まるようになり、痛みが残るために施術を和らげて欲しいと訴えるまでになりました。1980年7月のそれ以来、施術の時間と圧の強さは一定ではなくなりました。痛みの感覚は、局地的な痛みが離散した形に変化していきました。
Jは満腹感を感じることができるようになり、さらには尿意を催す感覚も感じることができるようになりました。Jは1980年の秋に車内のヒーターの側に脚を置いた時に熱を感じることができると言いました。それだけでなく、Jの運動能力も徐々に取り戻していました。上肢の動きと手首の位置の調節や制御は最も目を見張るものでした。先週には、補助器具の横板(?)を使うことなく車椅子からベットへ初めて自分で移動することができたのです。動きをコントロールできる指もいくつかあります。また身体全体のイメージも感覚として持っていると言います。
最も興味深い進展は左足へ圧を加えた時のJの体の反応です。この圧が右手の指の引き攣りの反応を促すのです。この現象は時間が経つにつれて治まっていきました。
Kは手足の間の交差反応を見せました。手のある区間へ圧を加えると足の指と足全体へ引き攣りを起こしたのです。繰り返し同じように起こるのではなく、不特定に起こりました。Kは手の特定のポイントに圧を加えると足の特定の箇所に感覚が生じると教えてくれました。それぞれの手には圧を加えるとその感覚が生じる二つのポイントがありました。
J,A,Kのそれぞれのケースで足の特定のポイントに圧を加えると手の指の特定の組み合わせで引き攣りが起こるのです。17ヶ月間施術していてこのような交差反応は少しずつ薄れていきました。
対麻痺を抱える方への施術でも似たような交差反応のパターンが見られました。どちらの対麻痺のケースでも始めは足へ加えられる圧の反応で足首から上への引き攣りが起こりました。施術が3カ月に達する頃にはこの引き攣りが系統だてて起こることがはっきりしました。6ヶ月に達する頃には、KもAも足へ加えられる圧へ、同じ系統に従って引き攣りが起こりました。圧を受けている足が背屈するように、また受けていない足が底屈するように痙攣したのです。足が外側へ倒れている場合にはゆっくりと内側へ足をまわしてから、逆に足が内側へ倒れている場合にはゆっくりと外側へ足を回してから、この系統だった筋肉の痙攣の反応が見られました。足自体が勝手に位置を整えているようでした。背屈・底屈の一通りのサイクルの間、答えるように腰が浮き、足の指がリズミカルに波を打ちます。8ヶ月半の施術の後、このような交差反応は全く無くなりました。
*「引き攣り」「痙攣」は英語ではspasmと言って、筋肉の収縮のことを示します。分かりやすく言えば、ピクピクと動くこと、ぎゅっと縮まることでしょうか。
*「交差反応」と勝手に訳しましたが、crossoverとケヴィンは言っています。
Source : Reflexology Research "Paralysis Report" by Barbar and Kevin Kunz
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血小板が少ない状態
http://reflexfeet.exblog.jp/15126269/
2010-12-09T02:30:58+09:00
2010-12-09T02:30:57+09:00
2010-12-09T02:30:57+09:00
reflexologist_mo
◆施術してはいけない場合
血小板減小症、もしくは血小板が少ない状態の場合
以前に紹介した記事「The First International Symposium on Reflexology and Cancer」でも指摘がありましたが、血小板が少ないと青あざができやすくなります。
血小板が少ない状態にあるのは、例えば
*抗凝固剤(ヘパリン heperine アスピリンasprinなど)を服用している
*抗不整脈剤 (キニジン quinidineなど)を服用している
*血液の疾患(白血病、貧血、骨髄など)を持っている
*心肺の手術(バイパス手術など)の履歴がある
*HIVに感染している
*肝臓の疾患(肝硬変など)を持っている
*腎臓の疾患(溶血性尿毒症など)を持っている
*癌の化学療法中(マイトマイシンなど)である
手足の表面に茶色の斑点があれば、要注意。]]>
fetal circulation 胎児循環
http://reflexfeet.exblog.jp/15085013/
2010-12-02T02:33:00+09:00
2010-12-02T02:44:31+09:00
2010-12-02T02:33:47+09:00
reflexologist_mo
◆Articles-APP
1.多くは混合血
2.右心房と左心房の間に卵円孔(Foramen ovale) という隙間があって、心臓内で動脈と静脈のさかいめがない
3.右心房からの出る血液の三分の一は、この卵円孔を通って左心房へ入り、体内循環へまわる
4.右心室から送られる血液は肺動脈へ流れるけれども、肺が機能していないのでほとんど送られず、ほとんどが動脈管(ductus arteriosus)を通じて大動脈へ送られ、脳の発達などに貢献する
5.臍動脈(umbilical arteries)は二本臍の緒に巻きついていて、混合血を胎盤へ送る
6.胎盤内で酸素と栄養を含んだ血液は、ひとつしかない臍静脈(umbilical vein)を通って二つに分かれる。一部は肝門静脈、そして多くは静脈管(ductus venosus)から下大静脈(inferior vena cava)へ合流し、右心房へ
7.卵円孔(Foramen ovale)、動脈管(ductus arteriosus)、静脈管(ductus venosus)、臍動脈(umbilical arteries)、臍静脈(umbilical vein)は胎児循環のみに使われる器官(孔)である。
8.出生し、臍の緒が切断され、肺呼吸がはじまり、呼吸器系だけでなく消化器系、泌尿器系も活動を始めると、数ヶ月から一年をかけて一時的な器官が変化していく(その過程は説明が長くなるので後ほど)
胎児が人間になる過程もほお・・ですが、臍の緒からみる人間のからだ変化も実に面白い!と感じます。特に退化していく器官が。(その過程は説明が長くなるので後ほど・笑)
参考サイト :
http://plaza.umin.ac.jp/~histsite/taijijunkan.pdf
http://www.chw.org/display/PPF/DocID/23045/router.asp
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https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/