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CLINICAL REFLEXOLOGISTへのSTEPS!

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足の観察と考察

足の外観や、ひねりぐあい、色、温度、臭い・・などから、このクライアントの生活習慣や考えられる不調などが分かることがあります。それらをまとめてみました。
なお、リフレクソロジストは医者ではないので診断はできません。こういう可能性も考えられる、という視点で挙げています。

◆開きぐあい (正常は10度から25度)
両足が外に向いている
運動不足や肥満により腰や股関節周辺の筋肉が硬化している可能性が考えられる。足の向きを広げることで足の面積が広くなり、歩く時の衝撃を補っている。筋肉がついてないため、姿勢が悪く、腰痛や背中の痛みが起こりやすい。
片側のみが外に向いている
スポーツや車の運転によって、片側のみに体重がかかる習慣がついている。左右のバランスが崩れてしまっている。膝の痛み・下腹部の不調(内臓の不調)・坐骨神経痛・痔・全身の骨格筋肉の歪み などが考えられる。

◆足首
両足が内に反っている
地面を踏む衝撃を和らげるため、無意識のうちに足首が内側に回転された状態。膝関節や骨盤の歪み、血行不良、むくみ、冷え、O脚など。靴の外側が磨り減りやすくなる。
片側のみが内に反っている
生活習慣(くせ)、もしくは怪我により、体重を片側のみにかけ筋肉が収縮している。骨盤の歪み、坐骨神経痛、腰痛、下腹部の不調(内蔵の不調)など。

◆色
:虚弱体質を表しており、運動不足、筋肉不足が考えられる
:高血圧を表しており、心臓・脳へ負担がかかっている可能性が考えられる
赤黒:血液中のコレステロールの高さや老廃物の蓄積を表しており、血液脂質量が高くドロドロな状態が考えられる。動脈硬化などの血液の問題が起こりやすい
黄色:水分・リンパ液の滞り。冷え症やむくみ持ちに多い。泌尿器系を注意。
:静脈の滞りを表しており、血管の弱さが考えられる
:変異細胞・老廃物の色。腎臓・肝臓の負担が考えられる

◆温度
熱い:体力があり、声が大きく、怒りっぽい性格の人に見られる。交感神経が高まりがち。肉類、アルコール摂取が多めが考えられる。高血圧、肝機能障害など。
冷たい:虚弱気味、物静か、冷静な人に見られる。低血圧、胃腸の虚弱など。

◆臭い
酸っぱい臭い:からだのPHが酸性な状態。肉類、アルコール類の取りすぎ、心筋梗塞、脳卒中、がん、動脈硬化が考えられる
赤ちゃんの臭い:からだのPHがアルカリ性の状態。たんぱく質、動物性脂質の不足、慢性疲労、消化器系が弱っていることが考えられる
生ゴミの臭い:不潔な状態により雑菌が繁殖。

◆しわ
弱いしわ: 慢性的な虚弱
強く深いしわ:臓器の代謝低下(異常)
急にしわが出てきた場合:急性の感染や不調。肉体の歪みも考えられる。

全く無い:臓器障害や代謝過度、もしくは異常。汗っかきに多い。
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by reflexologist_mo | 2005-12-02 03:15 | ◆足の観察と考察
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